東林館高等学校の文化作品展に向けて、ひろしま美術研究所の先生にご指導をいただきながら作品を制作しました。
毎年、この時期に先生に来ていただいて直接教えていただいていたのですが・・・
今回はコロナ禍ということもあって
事前に道具を持ってきていただき
当日はZoomを繋いでの開催となりました。
高校生のみんなも、午前と午後に分かれて取り組みました。
作品のテーマは「迷路」
こちらの紙に線を引いていきます。
どんな迷路にしようかな~
鉛筆で下書きが終わると、名前ペンで線をなぞっていきます。
消しゴムで鉛筆の線を消したら、絵の具を使います。
画面越しに先生がお手本を見せてくれました。
どんな色にしようかな~??
紙パレットの上で色づくり
みんな、工夫をしながら塗っていきました。
色塗りが終わったら、みんなで作った迷路を合体させて・・・
大きな迷路になりました!
Zoomでの作品制作はどうなるかな~と思いましたが、生徒の皆さんも、画面に向けて先生に作品を見せたり、質問をしたりと、楽しみながら頑張っていました。
迷路をどんな風に繋げたかは、文化作品展の展示でご紹介しますね!