10月7日~9日、栃木県総合文化センターで行われた『一般社団法人日本LD学会第26回大会(栃木)』に、法人を代表して3名の職員が参加しました。
『発達障害の人の社会参加-大人になって幸せになるために-』と題された本大会では、幼児期から学齢期での様々な実践的な事例、就労や社会参加にかかわる様々な実例や講演など、いろいろな先生方の貴重なお話を伺うことができました。ほかにも、ビジョントレーニングの教材や最新のソーシャルスキルトレーニング(SST)の情報などを知ることができ、たくさんの学びをいただいて帰って参りました。
18日には、社内で参加報告会を行いました。
LD学会に参加した職員は、自身の学びを発表することで、さらに学びを深めることができ、報告を受けた職員たちは、全国で行われている実践や研究の話を熱心に聞き入っていました。
それぞれの学んだ体験を、日々の療育にしっかりと活かしていきたいと思います。