青年・成人期
自分自身にあった働き方を見つけるために、
仕事をするための作業持久力や他人(ひと)との
コミュニケーション能力を育んでいきます。
受付時間:月~金曜日(9時45分~15時45分)
現在の
受入可能人数
0人
作業や活動を通して、仕事に必要な持久力やコミュニケーション能力をつけていくための取り組みを行っています。
自分にあった働き方をみつけるために、それぞれの目標に応じて作業や施設外就労・実習などを実施していきます。
あたたかい雰囲気の中で
それぞれのペースで
働く事ができる
お互いの個性や考え方を
認め合えるような関わりができる
一人ひとりの得意や特長を
活かし協労している
少人数の中で
仕事ができるようになる
できない自分からできる自分へと
自信を持つことができる
組み立て作業など、協労作業に取り組んでいきます。それぞれの得意なことを活かし、苦手なところも仲間と認め合いながら、さまざまな仕事にチャレンジしていきます。自分の役割をしっかり果たすことや、仲間と協力しながら仕事をする体験を通して、自信をつけていきます。
施設外就労は、利用者さんが支援者と一緒に企業へ出向き、仕事の一部を企業の中でさせていただくことです。現在は、三社の企業様のもとで「パルプ・紙加工」「金属加工・溶接」「飲食店のバックヤード」の仕事をさせていただいています。
就労を継続するうえで、余暇の過ごし方は重要な要素です。仲間とのカラオケなど、娯楽施設の利用を通して、休日の過ごし方・楽しみ方を体験しています。また、みんなで楽しく料理をして、和気あいあいと一緒に食事をする調理イベントも行っています。
『スタッフと個別に』『仲間とみんなで』など、必要に応じたスタイルで、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行います。
仕事場面や日常生活の中で必要となるコミュニケーション力をのばしていきます。
仕事について、仲間について、将来のことについて…
日々の生活の中で、悩んだり苦しんだりすることもあります。
そんな時は、気軽にスタッフに相談してください。苦しかった心が、“ほっ”と軽くなる方法を一緒に考えていきましょう。
※アプローチの一例です。
子どもたちが困っていると感じていることは、子どもそれぞれによって違います。
本人とその状況をしっかり見つめながら、それぞれにあった支援をおこなっていきます。
CASE.1
笑顔が見られなかった利用者さんに
笑顔が増え、声を出して大笑いする事が
多くなった
CASE.2
利用者さん同士で優しく作業の手順や
順序を教えあっていたとき
CASE.3
10分しか作業室に居られなかった方が
4時間作業ができるようになった
CASE.4
会話では自分のお話ばかりで
他の人の話が聞けなかった方が
「○○さんはどうですか?」と
相手への質問や興味が増えてきた
CASE.5
コミュニケーションが苦手で
「どうやって笑えばいいですか?」と
言っていた方が、休憩時間に他の利用者さんと
談笑している姿を見たとき
定員 | 20名 |
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対象 | 発達障害(又はその周辺域)の方で 各市町の「就労継続支援B型事業」の受給決定を受けられた方。 ※場合により、事前に就労移行支援事業サービスの利用(最長2年間)が必要になる場合があります。 |
サービス提供地域 | 海田町、府中町、熊野町、坂町、広島市 |
時間 | 月~金曜日 9:45~15:45 |
利用料金 | 福祉サービス利用者負担金 ※条件により変わってきますのでご相談ください。 |
就労継続支援B型事業所
就労支援 日々生
〒736-0082
広島県広島市安芸区船越南3-27-27-1F
JR : 海田市駅南口より徒歩3分
〒736-0046 広島県安芸郡海田町窪町10-10
TEL.082-821-0345 FAX.082-821-0346
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